株式会社まるさセンターは、福島県南相馬市を拠点に、企業活動や暮らしの中で発生する多様な廃棄物を適正に処理・リサイクルしています。私たちは、地域社会の一員として、環境負荷の軽減と資源の有効活用に取り組んでいます。

廃棄物処理の経験とノウハウを生かし、お客様との信頼関係を大切にしながら、環境動向に配慮した最適な提案を心がけています。また、現場では迅速かつ安全な作業を徹底し、地域のお客様に高品質なサービスを提供しています。

地域の環境を守り、持続可能な社会の実現に貢献するため、これからも誠実な姿勢で取り組んでまいります。
廃棄物処理に関するご相談は、株式会社まるさセンターまでお任せください。

サーマルリサイクル取扱品目

当社が取り扱う廃棄物の一覧です。詳細な分類については、下記リンク先のページをご参照ください。
また、特定の廃棄物や処理方法についてご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

廃プラスチック類廃油金属くず
紙くず廃酸・廃アルカリガラスくず
コンクリートくず及び陶磁器くず
木くず繊維くず感染性産業廃棄物
ゴムくず動植物性残さ汚泥

\許認可の確認もこちら/

産業廃棄物の中間処理

当社では、排出事業者から直接搬入された産業廃棄物、または当社が収集運搬した廃棄物を破砕し、有価物資やリサイクル資源などに分別する中間処理を行っています。24時間で最大32.4トンの処理が可能な中間処理場を保有し、効率的かつ適正な処理を実現しています。

また、廃棄物処理の過程で発生する熱エネルギーを有効活用するため、小型バイナリー発電装置を導入しています。この装置は、燃焼炉で生じた熱を温水に変換し、その温水から発電エネルギーを生み出す仕組みを採用。エネルギーを再利用することで、環境負荷の軽減に取り組んでいます。

限りある資源を無駄にせず活用し、持続可能な社会の実現に貢献する企業として、私たちは日々挑戦を続けています。

エネルギー効率を最大化!バイナリー発電装置の3大Point

POINT
廃熱の有効活用

燃焼炉で発生する廃熱を再利用して発電を行うことで、これまで活用が難しかった低温の熱エネルギーを効率的に利用できます。エネルギーのムダを大幅に削減し、資源の有効活用を実現します。

POINT
コスト削減

バイナリー発電装置で発電した電力を施設内で使用することで、外部からの電力供給依存を減らし、エネルギーコストを削減できます。廃棄物処理と発電を一体化することで、長期的な運用コストの最適化にもつながります。

POINT
環境負荷の軽減

廃熱を利用した発電により、化石燃料を使用する必要がないため、CO2排出量を抑えることができます。
産業廃棄物の適正処理と同時に環境負荷の低減を実現し、持続可能な社会づくりに貢献します。

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新規お取引契約書

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記入についてご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。

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